とよプロ2017って、ご存知ですか?

正式名称は「とよはしプログラミング・チャレンジ2017

IT先進都市Toyohashi」を目指して、去年行われたプログラミング教育を推進するプロジェクト。

IT先進都市ってなんかカッコいいですね(´∀`*)

開催期間は2017年の4月から12月までで、去年の12月には「とよプロ2017 チャンピオンシップ」が開催され、イスラエルの子供たちとプログラミング技術を競うコンテストも開催されました。

ライセンスカードイメージ

コントテストの時に余っていたライセンスカードをGETしたゆいまーるファミリー。

そのライセンスの有効期限が今月末に迫っておりまして…。

せっかくなので、私もチャレンジしてみたのです。

ちなみに、問題は合計100問。

 

サルやカメなどのキャラクターを動かして、バナナをGETするゲーム。

コードモンキー変数

これをプログラミングしていきます。

最初はサルの方向を指示したり、歩かせたり。

変数を使ってみたり。

配列の解説

ちょっと難しくなりまして。

配列を使って、短いコードで同じ動作を繰り返させたり。

関数の説明

関数を使ってみたり。

これはその言葉通り、アイテムを掴んだり、放したり。

関数を使ったプログラミング

関数の問題になると、キャラクターにネズミが登場。

最終的には、自分で関数を作ってネズミがマッチを回収するプログラムを組みます。

ちょっと悩むとこもありましたが…。

100問クリアしました

無事に100問クリア。

1個だけ、かなり無理矢理プログラムを組んだ問題が…。

時間があれば、もうちょっと効率的なプログラムを考えないとね(^_^;)

 

2020年度からプログラミング教育が必修化されるそうです。

プログラム必修化と言っても、これによってIT技術者を育成しようってことでは無いらしい。

どうやらプログラムを組むことが目的ではなく、プログラミング的思考を育てるのが目的だとか。

って、いったいどういうことやねんww

小学校でフローチャートとか勉強して、論理的に考える力を育むってことなのかな?

やるからにはいい方向に向かうように。

今後の展開に期待しまっせ、文部科学省さんww

 

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– 院長プロフィール –
1973年10月23日生まれ
豊橋生まれの豊橋育ち・豊橋と同じくらい沖縄も好き
カイロプラクティック・整体歴14年

ゆいまーるファミリーイメージ

3人の娘の父親であり、骨盤矯正・姿勢のスペシャリスト
日本カイロプラクティック連合 優秀A級カイロプラクター
日本成人病予防協会 健康管理士一般指導員

趣味は、家族と一緒に行くキャンプですが…。
長女が中学生になってから、キャンプの回数は激減(;’∀’)
ただいま新たな趣味を模索中。
スキーや山歩きとアウトドア派だけど、家でゴロゴロするのも好きww