ちょっと前のお話ですが、夏の終わりに立山黒部アルペンルートに行って参りました。

この前ブログにアップした自作ベッドキットを積んで、長野県大町にある扇沢駅までひた走り。

扇沢駅の駐車場で仮眠をとりました。

ようやく完成した我が家のベッドキットです。

(´ー`*)ウンウン、作ったよかったな~。

ちなみに、夜の9時ごろ自宅を出発して、夜中の2時に到着しましたが、下の無料駐車場はけっこういっぱいでした。

やっぱり人気の観光地だよね~。

 

扇沢駅から始発の関電トンネル電気バスで、黒部ダムへ。

所要時間は16分程度でしたが、けっこう長く感じました。

ちょっと驚いたのが、トンネルの途中でのぼりとくだりがすれ違うんですね~。

すれ違う時に、安全確認の通行票みたいのを、渡していましたよ。

トンネル工事の最難関だった破砕帯のところは、青くライトアップさてれいました。

ちなみに、このトンネルの途中で長野県から富山県にはいります。

 

そして~。

黒部ダムとご対面!!

黒部ダム本体

おおっ、これぞ黒部ダム( `ー´)ノ

総貯水量では、岐阜の徳山ダムに文字通り水をあけられていますが、堤高では186mと日本一!!

やっぱり巨大建造物は漢のロマンですなww

観光放水する黒部ダム

この日も黒部ダムは元気に観光放水しておりました。

ってか、なんで観光放水ってするんですかね?

なんにしても、すごい迫力です!!

ちょっと見えにくいかもしれませんが、虹もかかってます。

 

黒部ダムのレストハウス。

屋上は展望台になっていて、レストハウスの中には軽食を提供してくれたり、お土産さんもあります。

黒部ダムレストハウス

こちらの事務所みたいなところで、ダムカードも配布しています。

 

黒部ダムを一通り堪能したら、黒部平までケーブルカーで向います。

つるべ式のケーブルカーなので、途中でもう1台のケーブルカーとすれ違うんですよね。

それを知らなかったので、すれ違う時にちょっと驚きました。

黒部ケーブルカー写真だとイマイチわかりづらいかもしれませんが、すごい勾配です。

最大勾配31度、約400mの高低差を5分で運んでくれます。

竜王スキーパークの木落しコースが35度くらいだったはずだからやっぱすごい勾配だね。

ちなみに、このケーブルカーの車両は昭和44年の開業時から更新されず、ずっと現役なんだとか。

こちらのケーブルカーは、日本で唯一の全線地下を走るケーブルカーなので、比較的車両の劣化もひどくなく今まで現役でいられたんでしょうね。

これからも頑張って( `ー´)ノ

 

そして、ケーブルカーを降りると、国立公園 黒部平に到着です。

黒部平

石碑がピカピカなので、人が映り込んでるなww

この日はとても天気がよくって、黒部の山々の緑がとてもきれいでした。

 

黒部平と大観峰を結ぶ立山ロープウェイ。

立山ロープウェイ

こちらのロープウェイ、見ておわかりでしょうか?

黒部平から大観峰までの1,700mの間に、支柱が1本もないんです!!

すごいと思いません?1,700mですよ?

どんだけ丈夫なワイヤーロープなんでしょうね~。

 

ロープウェイを降りてもう1回電気バスに乗ったら~、室堂に到着です。

国定公園立山

おおっ、立山連峰、雄山が凛々しくそびえております。

 

ちょっと歩いたら、少し休憩。

ブルーベリーソフトクリームで、ホッと一息ですε-(´∀`*)

ブルーベリーソフト

この日は、朝は肌寒かったですが、天気は快晴だったので暑くって、ソフトクリームがメチャ美味しかったです( *´艸`)

正面の山の禿げたところは、地獄谷。

火山性ガスが噴出しているので、立ち入り禁止。

遠くから眺めるだけです。

 

一息ついたら~。

みくりが池

みくりが池の周りをぐるっと1週。

この日はとってもいい天気で、絶好の山日和。

みくりが池の透明度えげつないですね、とっても澄み渡っていました。

 

この日は6時30分発の始発で扇平駅を出発。

13時に室堂から折り返して、15時ごろに扇平へ戻ってきました。

 

普段、ここまで長く歩いたのは久しぶりだったので、なかなか疲れましたがとっても楽しかったです。

疲れたので、ちょっとだけ仮眠して諏訪へ向かいました。

 

もうちょっと続きますが、今日はここまで。

 

ではっ!!

 

コツコツとブログを続けていきますので、応援よろしくお願いします。

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