我が家の愛車トヨタ ノアに、前々から興味のあったTPMSを装着してみました。

ちょっと前の話なのですが、我が家の愛車トヨタ ノアにある安全装備を取り付けました。

それは何かといいますと～。

TPMSです。

え？それなに？って方もいると思いますので、ちょっぴり解説。

TPMSとは、Tire Pressure Monitoring Systemの略で、タイヤの空気圧をモニタリングする機器なのです。

ただ、いきなりこのパッケージは詐欺っぽくって、今回導入したのはパッケージにあるような本格的なシステムではなく簡易型なのです(;^ω^)

 

それでは、オープン･ザ･セサミ～ヾ(*´∀｀*)ﾉ

中にはタイヤバルブに取り付けるセンサー4つとモニター本体に、充電用のUSBケーブル。

あと脱落防止のロックナットとスパナが入っております。

スパナはすごく簡易的な薄っぺらいやつですが、この薄っぺらさはちょうどよかったりしますｗｗ

 

センサーは、こちらのバルブキャップを外して～。

そこに、脱落防止用のロックナットを取り付けます。

そこにセンサーを取り付けます。

センサーをねじ込む時に、プシュッと少しだけ空気の抜ける音がします。

そしたら、先にねじ込んだロックナットを締めて外れない様に固定します。

 

センサーをタイヤバルブの先端に取り付けると～。

こちらのモニターに空気圧と温度が表示されます。

設定された空気圧の上限、下限を超えるとアラームが鳴って警告してくれます。

賢い!!

 

モニター本体には、バッテリーとソーラーパネルが内蔵されているので、電源いらず。

ただしソーラーで充電してる時はモニターが明るく表示されますが、夜間などバッテリー動作している時は若干暗めになります。

ちょっとくらい暗くなっても数値は見えますし、空気圧が低下したらアラームで知らせてくれるので実用上は問題ないかと。

センサーの電池は交換出来るそうですが、モニター本体のバッテリーはどうなんだろ？

もし交換出来ないなら、新しく買い替えるか、USB電源を接続するしかないですね。

 

振動センサーが内蔵されているので、ドアを開け閉めするとその振動でモニターが点灯します。

ほんと賢いね～ｗｗ

 

私が購入した製品は、一応技適マークを取得してるそうです。

ここがこの製品の微妙なところでして(;´Д`A

電波を飛ばしているので、最低でも技適マークを取得した製品がいいんじゃないかと思います。

今回購入したのはこちらです。

ある意味、電波法上グレーな商品ではあります(;’∀’)

 

でも、タイヤの空気圧ってすごく大事だと思うんですよね～。

日本ではまだ義務付けされていませんが、欧米では事故を防ぐためにTPMSは義務化されています。

 

私は今まで3回ほどパンクの経験がありますが｢あれ？なんだか、車の挙動が変だな？｣って思って気が付きましたが、 うちの奥さんは気が付きませんでした(;´･ω･)

その時は大事にならなくってよかったですが、万が一のことを考えるとゾッとしました。

今までは2回給油したら、空気を充填するようにしてましたが、こちらを付けてからは常にチェック出来るので安心です。

 

でも、コロナ自粛で遠く行けないから、あまり活躍してないな～ｗｗ

新型コロナウイルスが終息したら、どっか遠くに行きたいな～。

 

ではっ!!

 

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