ようやくというか…。

とうとうというか…。

東山祭礼終わってしまいました。

祭り中は忙しくって、ほとんどブログも更新出来ず。

楽しみにしてくれた方って、どれくらいいるのかわかりませんが(;^ω^)

お待たせしました~ww

 

手筒花火、怪我なく無事に終了しました。

雨の中の神輿巡行だったので、大変でしたが(;’∀’)

 

後追い記事ですが、手筒花火の火薬込め作業ってどんなことするのか紹介しちゃいます。

 

手筒花火は竹取りから始まり、節抜き、縄巻きの作業を経て、火薬込めとなります。

 

まずは火薬を込める前の準備作業。

鏡と呼ばれる火の噴出口のある節を保護するため、土を固く詰め込みます。

これが鏡を保護するクッションの役割をします。

手筒花火の作業イメージ

保護用の土を詰めた反対側。

丸く穴が開いてるのが見えますかね?

ここが花火の噴出口になります。

手筒花火鏡のイメージ

ここに鏡を補強するために泥鏡を作ります。

石灰に土を混ぜたもので、込め棒で押し込むとカチカチに固まるんです。

手筒花火泥鏡イメージ

こんな感じでいったん穴を塞ぎます。

火薬を詰めたら、もう一度穴をあけるんですけどね。

 

準備が終わり、筒を固定したら火薬を込めます。

火薬込めイメージ

カメラを向けたら、ちゃんとやってるふりをしてくれましたがww

こちらの方が、本年度の東山みこし会の会長さんなのです。

若いけど偉い方なので、敬って下さいww

 

既定の量の火薬を詰めたら、最後にハネコを詰めます。

ちなみに、詰めますと簡単に書いてますがいろいろ手順があったりしますが、そこは割愛しております。

 

はねことは、三河の手筒花火の最後に爆発する火薬。

ゴーッ、ドーンッて感じで最後にすごい爆発が起こります。

ハネコイメージ

その爆発用の火薬。

大きさ的にはもち巾着くらいの大きさですが、すごい爆発を起こします。

はねこをセットしたら、軽く丸めた新聞紙を何枚も詰め込んで、ギュウギュウに押し固めます。

 

最後に。

最初にふさいだ泥鏡を削って、着火用の火薬を詰めて。

口切イメージ

和紙で封印したら、保護用の新聞紙で塞ぎます。

積み上げられた手筒花火イメージ

ここまでできれば、取り扱いを雑にしなければ一安心。

 

この後、神事でお祓いをしてもらい奉納となります。


こんな感じなのですが…。

私の奉納した動画がまだGET出来てないので、東山みこし会の他のメンバーの動画です(;^ω^)

 

私の揚げた動画もあると思うので、GETしたら投稿しま~す。

それまで、しばしお待ちを~。

 

コツコツとブログを続けていきますので、応援よろしくお願いします。

 

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カイロプラクティックゆいまーる
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– 院長プロフィール –
1973年10月23日生まれ
豊橋生まれの豊橋育ち
カイロプラクティック・整体歴13年

ゆいまーるファミリーイメージ

3人の娘の父親であり、骨盤矯正・姿勢のスペシャリスト
趣味は、家族と一緒に行くキャンプですが…。
長女が中学生になってから、キャンプの回数は激減(;’∀’)
ただいま新たな趣味を模索中。
スキーと山歩きとアウトドア派だけど、家でゴロゴロするのも好きww