ずいぶんと暖かくなって、桜も満開ですね。
これから外遊びに出かける機会が増えると思います。
そんな私も、今年になってトレッキング用の靴を新調。
SALOMON カグリアリミッド GTX
もう15年以上サロモンもトレッキングシューズを履き続けてます。
あんまりカワイイ靴ではないですが(;’∀’)
私の足に合ってるんですよね(´▽`)
今回は、そんな靴に関するお話です。
ゆいまーるは姿勢や骨盤の歪みを矯正して歪みを減らし、普段の生活を快適で健康的に過ごせるようにするか。
ここが目標です。
そのためには、普段の姿勢や体の使い方が重要になってきます。
ゆいまーるに初めていらしてくれるお客様は大半は
「こんなので姿勢って変わってしまうんだ」
と驚かれます。
体の歪みは矯正していい姿勢にできるけど、そのあとの方が重要なんです。
そう、普段の生活習慣なんです。
結論から言いますと…。
みなさんが普段の生活習慣の中で、
自分で体を歪めているんです。
もちろん自分で体を歪めたいと思っているわけではありません(;’∀’)
仕事や家事、その他の時間の中で気が付かないうちに歪めてしまっている。
歪みやすい生活習慣になってしまっているんです。
そんな生活習慣のなかで気になっていたのが、靴の履き方です。
歩き方や靴選びを気にする方は多いのですが、履き方が見違っていたら…。
いい歩き方も足に合った靴も無駄になってしまいます(-_-;)
長時間歩くときは、クロックスはヒールはおススメしません。
やっぱり歩くのに適した紐靴をおススメします。
その紐靴なんですが…。
脱ぐときに紐をほどかずに脱いでいる。
履くときに、しっかり紐を結ばずそのまま履いている。
このような履き方では、せっかく足に合った靴であってもその良さを半減させてしまします。
面倒だと思わず、足に優しい履き方をしましょうね。
まずは紐をほどいた状態で靴を履いて、かかとをしっかりとフィットさせます。
かかとをトントンと床に打ち付けて下さい。
そしたら、足の甲の部分を靴紐を締めます。
ここを締めることで、足の横向きのアーチが作られます。
人の足は土踏まずのアーチも大切ですが、足を正面から見た時にも山形のアーチが必要です。
足の甲を占めると、そのアーチがきれいに出来るようになります。
足首も軽く締めたら、靴紐を結びます。
この時、かかとは床に付けて、つま先は上にあげたまま靴紐をしめて下さい。
そうすることで、足の甲がギョッと締って広がらなくなります。
足の甲が緩んでしまうと、歩いた時にアーチが崩れやすくなってしまい、足に掛かる衝撃が逃がしにくくなってしまいます。
ヒールなど先の細い靴を履かないのに、外反母趾になってしまう。
お出掛けして歩くと、足が痛くなってしまう。
そんなことでお悩みの方は、しっかり靴紐を縛ると痛みが改善することがあります。
歩き方や靴選びも大切ですが、せっかくいい靴を買っても履き方が悪ければ意味がなくなってしまいます。
その他にも、インソールを変えることで靴のトラブルを減らすことも出来ますよ。
普段の生活習慣を気を付けて、痛みのない快適な生活を目指しましょう。
姿勢や体の歪みが気になる。
長時間歩くと、足が痛んでしまう。
歩き方が悪いと言われるが、どうしたらいい歩き方が出来るかわからない。
こんなことでお悩みの方、お気軽にご相談下さい。
コツコツとブログを続けていきますので、応援よろしくお願いします。
あなたの笑顔と元気を結ぶお手伝い
骨盤矯正・整体院 カイロプラクティックゆいまーる

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– 院長プロフィール –
1973年10月23日生まれ
豊橋生まれの豊橋育ち・豊橋と同じくらい沖縄も好き
カイロプラクティック・整体歴14年
3人の娘の父親であり、骨盤矯正・姿勢のスペシャリスト
日本成人病予防協会 健康管理士一般指導員
趣味は、家族と一緒に行くキャンプですが…。
長女が中学生になってから、キャンプの回数は激減(;’∀’)
ただいま新たな趣味を模索中。
スキーと山歩きとアウトドア派だけど、家でゴロゴロするのも好きww