3月も半ばですが、昼間はだいぶ暖かくなってきましたね~。
そろそろ桜もいい感じに開花しそうで、ゆいまーるの近所の岩屋緑地も桜祭りの準備が着々と進んでいます。
でも、朝夕の寒暖差がある時期ですから、体調を崩さない様に気を付けましょうね。
「暖かくなってきたので、何か運動を始めよう」
とお考えの方も多いんじゃないかと思います。
でも、待って下さい。
いきなり運動をする前に、まずはストレッチで身体の柔軟性を増やして怪我の予防をしましょう!
ゆいまーるに来て頂いているお客様からも
「どうしたら身体って柔らかくなるの?」
って聞かれる時があります。
もうこれは一言。
「毎日ストレッチをしてください」です。
時間と効果は比例しますが、ストレッチをすればすぐに可動域は増えます。
よく「一瞬で柔らかくなる裏技」なんてのがありますが…。
筋トレと違って、ストレッチは即効性があります。
なので、相当身体がガチガチの方でなければ、すぐに変化が実感出来ます。
ストレッチは即効性がある代わりに、持続性がありません(;´・ω・)
ストレッチをした直後から、柔軟性は失われていってしまいます。
動かさないと筋肉や関節は硬くなってしまいます。
なので、週1回1時間ストレッチするよりも、毎日10分ストレッチをする方が効果的です。
YouYubeを見る時間を10分短くして、毎日ストレッチしましょうww
あと、効果的にストレッチするには、時間が関係します。
ストレッチした時の持続時間ですね。
現在よく言われるのが。
20~30秒続けてストレッチする。
と
10秒×3回ストレッチする。
です。
どっちのパターンにも共通するのはトータル30秒はストレッチするということ。
ストレッチは長くやればいいってものではないんですよね。
短すぎても効果はないですが(;^ω^)
どちらの方法でもいいですが、一つのストレッチをトータル30秒行いましょう。
左右のストレッチを行う場合は、基本どっちも同じ時間ストレッチします。
でも、あまりにも左右の動きに差がある場合は、動きの悪い方を1.5倍くらい長い時間するといいです。
柔軟性が出てきたら、同じ時間にしてOKですよ。
とにかく左右ともストレッチしてください。
というわけで~。
今回は2つのストレッチを紹介します(´▽`)
まずは背骨と腰のねじりストレッチ。
あおむけで寝転がり、伸ばしたい方を反対に倒します。
その足を反対の手で膝を押さえるようにして、ゆっくり伸ばしていきます。
この時、視線は天井をまっすぐ見るようにしてください。
空いてる方の手は、伸ばして肩が浮かない様にしましょう。
肩が浮いてしまうと、効果が半減しちゃいますよ。
私はこれを30秒×2回左右やってます。
もう1つは、コブラストレッチ。
その名の通りコブラがシャーっと威嚇する様なストレッチ。
代表的な腹筋のストレッチですね。
まずはうつ伏せになって、肩幅と同じ幅で手をつきます。
そのままゆっくり上体を持ち上げて、腹筋を伸ばします。
この時、下半身を浮かせない様に気を付けしょう。
肩の位置は着いた手の真上になるように。
この写真だと水平に目線を維持していますが、余裕があるなら顔を上に反らすとより効果的です。
これも30秒×2回行います。
30秒続けてやるのキツイって思ったら、10秒×3回のパターンでもOK。
自分が続けれる方法で毎日少しづつやっていきましょう(´▽`)
日常生活の中で、お仕事や家事、育児などで身体を歪めてしまいます。
ストレッチは左右対称の動作なので、身体の歪みの予防にもなりますよ。
最後の注意点は、痛くなるまでやらないこと!
身体が伸びて気持ちいいってとこで止めて下さい。
身体を痛めてしまってはなにもなりませんからね(^_^;)
コツコツとブログを続けていきますので、応援よろしくお願いします。
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骨盤矯正・整体院 カイロプラクティックゆいまーる肩こり、腰痛などの体の痛みや不調、姿勢の悪さ、産後の骨盤矯正など
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– 院長プロフィール –
1973年10月23日生まれ
豊橋生まれの豊橋育ち・豊橋と同じくらい沖縄も好き
カイロプラクティック・整体歴14年
3人の娘の父親であり、骨盤矯正・姿勢のスペシャリスト
日本成人病予防協会 健康管理士一般指導員
趣味は、家族と一緒に行くキャンプですが…。
長女が中学生になってから、キャンプの回数は激減(;’∀’)
ただいま新たな趣味を模索中。
スキーと山歩きとアウトドア派だけど、家でゴロゴロするのも好きww